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<北旅@管理人のプロフィール>

『北海道!旅の情報発信基地』 管理人の北旅(きたたび)です。1989年(平成元年)に初めて北海道を旅して以来の北海道大好き人間です。どうぞよろしくお願いします。

最初の頃は毎年夏に1回、北海道に来るだけのごく普通の北海道ファンでしたが、1993年あたりから徐々に年に複数回訪れるようになり、1998年の年末年始にかけては、初めて冬の北海道へチャレンジ。

以来、四季を通じての北海道通いとなり、1999年からは、5月〜11月は千歳に駐車場を借りて車を北海道に常駐させ、週末や祝日など「スキあらば、北海道!」という体制を取るほどの北海道バカに成長。そして2001年(平成13年)4月、ついについに念願の北海道に移住しました。

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〜profile〜


kitatabi.net は、「まりもっこり」を応援しています!
↑カーソルをのせると、本当の顔が出るかも…

★名前=北旅(きたたび)

北海道を旅行する際、旅先から「北の旅人」の名前で某掲示板に書き込みをしていたことによる。北海道の住人になっても、気分はいつまでも旅人です。

★出身地=東京都

会社の研修の際、大阪に半年弱住んだ以外は、生まれも育ちも東京です。
祖父の代からなので3代目。「てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぇ!!」

★現住所=札幌市

北海道大学のある札幌の北エリアに住んでいます。

★性別=男

見かけは軟弱に思わるかもしれませんが、男は男らしくあるべきだと思っているので、プリクラとかは絶対にしません。気持ちだけは高倉健。「不器用ですから。」

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〜北海道への思い〜

「北海道のどこが好きなの?」とよく聞かれます。

自分でもよくわからないので、「全部!!」と答えると、「そんなのダメ。」とか言われたりします。でも、何で好きなのかをうまく言葉で説明できないんですよね。

東京に住んでいる時は、精神的にも空間的にも「圧迫感」に包まれていたように思います。

そんな日々を脱出して北海道に来ると、「圧迫感」がすぅ〜っと消えて、気分爽快になりました。北海道は何においてもほど良い余裕があるので、リラックスできるのだと思います。

自然が多い、人が優しい、気候がいい、食べ物がおいしい、いろいろありますが、それらを総合して、「心からリラックスできる場所だから」ということでしょうか?

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〜北海道のマイベスト〜


好きな場所、モノはたくさんありますが、あえてマイベストを挙げてみたら、こんな感じになりました。

★超有名観光地=富良野・ファーム富田

あまりにも有名すぎて、ここに書くのが恥ずかしい位ですが、素晴らしいものはやっぱり素晴らしいです。何度訪れても、期待を裏切りません。

★有名観光地=名寄智恵文のひまわり畑。

ここを初めて見た時の衝撃度は、北海道の中でもNO.1。文字通り絶句しました。

★無名観光地=エサヌカ原生花園とモケウニ沼

オホーツクの風の中、涙がでそうになるくらいの静寂に包まれます。

★ドライブルート=日本海オロロンライン

海岸沿いに北上し、利尻島が見えてくるあたりが気分最高です!

★夜景=藻岩山

函館は別格。札幌の街の近くでこんな夜景が見られることが凄いと思いました。

★温泉=函館の西ききょう温泉

鉄分と硫黄が効いた食塩泉。
温泉ラーメン的に言うと、チャーシュー&玉子入りの塩ラーメンです。

★カニ=花咲ガニ

タラバや毛ガニと違う、ロブスターのようなコクのある味が好きです。

★ラーメン=味の三平

ス−プに溶け込んだ玉ねぎの風味がイイ!
でも、850円というのは、あまりにも高いと思います。それが残念!

★ジンギスカン=ツキサップじんぎすかんクラブ

ジンギスカン発祥の地ですが、ロケーションが素晴らしい。ぜひ青空の下、テラスで!

★果物=各地の青肉メロン

夕張など赤肉メロンが有名ですが、フルーティーな青肉も美味しいです。
それに、赤肉より安いし。

★お土産=六花亭のマルセイバターサンドクッキー

いろいろ買いましたが、最後は結局これが定番に落ち着きました。あと、千歳空港にしかないハスカップティーも評判が良かったですね。食べ物以外では、もちろん、まりもっこりを応援していますが、最近はちょっと、つまらないアイテムを増やしすぎ!


どうですか?

わりと当たり前の場所や物が多いと思いますが、北海道の素晴らしさのひとつに、「評判に偽りなし」があると思っています。

旅行好きの中には、超有名観光地を敬遠する人もいますが、北海道の場合、有名な場所から見ていった方が、北海道の奥の深さがわかります。人一倍、ヘソ曲がりの私が言うのだから間違いありません!

ひねらなくても素晴らしい光景やモノに会えるのです。

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〜もう少しprofile〜

★好き=ビール(やっぱりサッポロ!)&枝豆、緑色、ネコ(特にトラネコ)、競馬

★嫌い=ヘビ(と書くのもイヤ!)、怪談話、飛行機、注射、(食べ物屋で)並んで待つこと

★理想の人物=風花良@勝負師

競馬(サイン読み)をやらない方はご存知ないかもしれませんが、本物の勝負師です。私の好きな言葉、「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない。」とは、つまり、こういう人のことなのかと実感させてくれる素晴らしい方です。

私もこんな風になりたいと思いつつ、足元にも及びません。

★座右の銘=「人のフリチン見て我がフリチン直せ」

人は他人の悪い点にはすぐ気がつきますが、その実、自分も同じことをしているというのはよくある話。つまり、人はなかなか自分に対しては客観的になれないので、他人を通して自分を客観的に見ようというのが「人のフリ見て〜」ですが、それがわかっていて、注意していても、自分では気が付かないことも多いのが現実だと思います。

しかし、「あいつ、フリチンで歩いてるよ。よく恥ずかしくないなぁ。」と思って、実は自分もフリチンだったら、そりゃあもう死ぬほど恥ずかしいわけで、そうならないよう、自分を戒めるための「人のフリ見て〜」の強化バージョンです。

そう言いつつも、当ホームページ内で、もし私がフリチンになっていることがありましたら、みなさん、ぜひご指摘いただくようお願いします。謙虚に反省し、速やかにパンツをはくようにいたします。

★好きな女性のタイプ=荘司典子@ホーマンキュート、鈴木文子@ケロ子(共に競馬関係)

どうやら、一緒に競馬場に行って楽しそうな女性が好きなようです。

と言いつつ、ミキティ(スケートのじゃないよ)が滝川出身と知って、一瞬、心が動いたり、いまや忘れ去られた感のあるナッチも、室蘭出身ということで、モー娘の中で、最初に見分けがついたメンバーだったり、北海道出身の女性は、それだけでポイントが高かったりします。

でも、ZARDの坂井泉水さんが亡くなった時、ZARDの歌詞の中で歌われている女性=坂井泉水さんが理想像だったのかもしれないと思いました。

★好きな歌手=サザン・オールスターズ、荒井&松任谷由実、Every Little Thing、スピッツ、杏里、ZARD、稲垣潤一、TUBEなど。あっ、アイドル系では太田裕美が好きでした。

最近の曲は横文字が多くて、ついて行けません。日本的な部分が残っている方が好き。

海外ではエルトン・ジョン、ビリー・ジョエル、オリビア・ニュートン・ジョン(あれっ?「ジョ」ばっかりだ!)、TOTO、ボズ・スキャッグスなど。70〜80年代の曲はメロディが美しいので好きです。あとはレゲエやフュージョン、ディスコミュージックも好き。

★好きな作家=何と言っても椎名誠。一番好きなのは、『哀愁の街に霧が降るのだ』。

海外ではアガサ・クリスティー、パーネル・ホール、サラ・パレッキー、スー・グラフトンなど。つまり、シーナと推理小説が好きということです。

★好きなスポーツ

学生時代はテニスをしていました。好きな選手は、ボリス・ベッカーとジミー・コナーズ。

スポーツは見るのも好きで、わりと何でも見ますが、中でも(大学)ラグビーが好きです。ラグビーに関しては、「one for all , all for one」や「no side」、「イソップーっ!」など、含蓄のある言葉が多いのですが、一番好きなのが、「ラグビーは少年をいち早く男にし、男にいつまでも少年の心をいだかせる」という言葉。防具なしでガツンガツンぶつかりあいながら勇敢に戦い、ゲームが終わればノーサイドの精神でお互いを称え合うラグビーこそ、最も男らしいスポーツだと思っているので、次に生まれ変わった時は、絶対にラグビーをするつもり。

あと、今は見ませんが、以前、好きでよく見ていたのが「プロレス」。好きなレスラーは、燃える闘魂・アントニオ猪木と初代タイガーマスクと「UWFのカダフィ大佐」こと 藤原喜明。
お笑い芸人「アントキの猪木」の登場により、自分の中では、再び猪木ブーム。

元気ですか〜! ダーッ!

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★似ている芸能人=?

子供の頃から、誰々に似ているとか言われたことがほとんどありません。

大人になったフィンガー5の妙子だとか、レベッカのノッコだとか(どっちも女じゃん)、来生たかお(名前は知っていても、顔、知らんわ)だとか、たまに言われたりしましたが、なんだか共通点なさそう。(あっ、「まりもっこり」にも似てません…たぶん。)

一番最近(と、言っても2年位前に)言われたのが「加藤晴彦」。

誰だか知らなかったのですが、「あいのり」に出ていると言われてチェックしました。何となく怒ったような話し方は似てるかも。まあ、わりと人気あるみたいだし、茶髪にすれば少し似てるかもしれない、と言っておこう。

そんな私ですが、過去に唯一、何度も言われたことがあるのが「若人あきら」

鳴りを潜めていたのに、失踪事件?で久々に新聞に載った時、また言われるかなと思ったら案の定、会社で何人かに言われました。

しかし君たち、何で素直に「郷ひろみに似てるね。」と言えないんですか?



〜最後に〜

旅行で来ていた時は、毎回、東京と環境が変わることによる劇的な感動がありました。住んでしまうと、だんだん慣れてしまうのは仕方のないことですが、正直、あの劇的な感動がなつかしく感じることもあります。

でも、それは自分の気持ちの問題。北海道の素晴らしさが色褪せることはありません。

北海道を旅する時に感じていたときめきを、いつまでも持ち続けたいとの思いを込めて、私の北海道テーマソングはEvery Little Thingの「出逢った頃のように」なのです。

♪My Love is Forever
あなたと 出逢った頃のように
いつまでも いたいね
ときめき大事にして

青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ♪

My Hokkaido is Forever !
出逢った頃の気持ちをいつまでも!

( 全ての歌詞はこちらで >> )

(2005.10 作成 / 以降、ちょこちょこ加筆中)

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歌詞のリンク先のホームページ
うたまっぷ

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