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札幌の夏の風物詩第2弾は、7月後半に、豊平川河川敷で行われる花火大会です。
7月の金曜の夜、3週連続で行われる豊平川の花火大会。私はこれが大好きで、可能な限り、会場で見るようにしています。今年は、読売新聞主催の分が夕張で行われるため、2週しかありませんが、まずは道新の花火大会です。毎年、たくさんの人が集まりますが、見るポイントも豊富で、「座る場所がない」、なんてこともなく、花火をゆっくりと楽しむことができます。何回も見て、注意するのはただひとつ、「煙が流れてくる風下で見ない」こと。花火の打ち上がる場所の目印になる1本のポプラがあるので、風の向きを考えて場所を決めればOKです。そして、この花火大会の雰囲気を盛り上げてくれるのが、女性の浴衣率の高さでしょう。とにかく、浴衣の女性が多く、感覚的には2人に1人以上が浴衣のように見えます。浴衣に花火に涼しい夏の夜。札幌に住んで良かったな〜と思う、幸せの時です。 No.309 |
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