ひまわり畑とダチョウの関係


(2007年08月中旬のある日)
左がメスの「ダチョコさん」。右が唯一のオスの「ダチョオさん」。/首を長くしてダチョウが待っていますが、なかなか近づけません。   油断すると突付いてきます。/空の玉子1500円。中身ありは2000円でした。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 北竜町のHP
北竜のひまわりの里には、なぜか、「駝鳥牧場」があるのです。

今までは、ダチョウをじっくり見ることはしませんでした。なぜなら、あの首が、私の大嫌いな「あるモノ」を連想させるから。でも、某ダチョウファンのために、今回は意を決して体当たり取材を敢行です。ここで飼育されているのは、オス(羽が黒い)1羽とメス3羽。100円でエサをやることができ、かなり人気なのですが、ダチョウが容器を激しく突付いて食べるので、小さな子供はかなりビビリながら、恐々容器を差し出します。近くで見ると、何だかETみたいですが、カメラを突付こうとしたり、なかなか好奇心旺盛のようです。普通の玉子25個分の駝鳥の玉子も売られていて、食べることもできますが、絵を描いたりランプにしたりするのに人気があるそうです。でも何でダチョウ? 「まさか!北竜の竜とダチョウ倶楽部の上島竜兵のダジャレか?」と思って聞いてみると、ただ、「子供が喜ぶから」だチョウです。  No.327
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