|
|
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。
白扇の滝から、約1キロほど道道を進むと、ラルマナイの滝があります。ゆるやかに流れ、左右に割れながら落ち込む姿は、白扇の滝と比べると繊細な感じがします。
ここも、滝を見るポイントは3ヶ所あるのですが、まずは、駐車場の脇を進んだ、滝になる前の、川の上流部分にかかった橋の上からの眺めです。ただし、ここは落ち込みを上から見ることになり、左右に広がった部分は見えません。滝を見るには正面に回らないとダメですが、道道の上に展望スペースが設けられていて、滝を見下ろすことができます。1枚目の写真がそうなのですが、この写真でわかるように、川を挟んで、滝の反対側に広場があり、ここへ降りていくと、滝を正面から見ることが出来ます。広場からは、川原へ降りることが出来るので、そこから滝を見るのがベストポジションだと思います。ラルマナイとは、アイヌ語で「水無沢」という意味らしいですが、水はきちんとアルのに、ナイなんですね〜。 No.394 |
|