銀杏(ギンナン)、食べました!


(2007年11月中旬のある日)
ちょっと枝豆風で、プニプニのギンナン/焦げ目がついて熱いです。ペンチ等で割ります。   ピスタチオのようなギンナンを茶封筒に。封筒は薄手は良くないらしいです。/実がネバっていて、封筒の中にくっついて出しにくかったです。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 
先日、カブレラと勝負して果肉から取り出した北大のギンナンを食べてみました!

どれくらい干せば良いかわからず、5日ほど放置していたギンナン。表面も白くなってきたし、食べてみることに。ネットでは、茶封筒に入れてレンジでチンするのが1番簡単と、多くのサイトで推奨されているのでやってみます。とりあえず5つほど入れてチン! 果肉の処理は不発弾のように慎重に行いましたが、その不発弾、レンジの中で音を立てて破裂! かなり大きな音でビックリ。しかも、出してみると、ギンナン自体も裂けてしまっています。殻だけ破裂させるような加減は無理なので、もうひとつの方法、フライパンで炒る方法にチェンジ。ポップコーンのように弾けるからフタをして、と書かれていましたが、表面に焦げ目がつくものの、破裂する気配はなし。殻を割ると、綺麗な緑色のギンナンが取り出せました。自家焙煎?のギンナン、ちょっと塩をつけて食べたら、何とも言えない感動の味でした。 No.421
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