財界さっぽろと、すすきの氷の女王


(2008年01月中旬のある日)
「財界さっぽろ」2月号の吊り広告/私は口が裂けても、こんな言葉は口にしません!   毎年、カワイイですが、今年もカワイイと思います。/セイコマにも置いてありました。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 財界さっぽろのHP ※氷の女王の写真は「北方ジャーナル」より
何だか硬そうな名前ですが、「財界さっぽろ」という、生活情報誌の「HO(ほ)」や、無料の観光冊子「ぶらら」などを出している出版社の、地下鉄の吊り広告です。

この「財界さっぽろ」という雑誌ですが、これがまた何だか得体の知れない雑誌で、名前からすると真面目な経済誌のようですが、要は北海道の経済界にまつわるゴシップ風の雑誌なのです。で、広告によると「さっぽろ雪まつり」と同時に行われる、「すすきの氷の祭典」に華を添える「氷の女王」が決まったようで、それが「ギザカワユス」なんだとか。ふ〜ん。まあいいんですが、こういう若者言葉を使うのって、若い人に取り入ろうと無理してるオヤジみたいで、うっとおしいです。よく、若者口調で話す大人がいますが、年相応の言葉ってものがあるわけで、いい年こいてアホかと思います。ええ、硬派ですから…。でも、硬派だってオネーチャンは好き! 早速、ネットで調べてみたのですが、う〜む、確かにカワイイかも! No.463
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