短い夏に、燃えれいい女!(2007年08月下旬のある日) |
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写真の場所がわかる方、タイトルを見て、「ああ、またダジャレかよ!」と呆れていますか? 写真は、イサム・ノグチが設計したことで知られる、「モエレ沼公園」の中にあるモエレ山です。初めてモエレ沼公園に行った時、「モエレ」ってどういう意味かと思いました。その時思い出したのが、例えば、「食べろ→食べれ」「寝ろ→寝れ」といった、北海道弁の命令形。つまり、「燃えろ→燃えれ」なのかと閃いたのでした。だって、モエレ沼公園は、公園になる前はゴミ処理場だったし、ゴミが良く燃えるように、「燃えれ、燃えれ、どんどん燃えれ!」ではないかと。しかし、調べてみると「モエレ」はアイヌ語の「モイレペツ 」(静かな水面・ゆったりと流れる)を由来とした地名とのこと。「くそ、燃えれじゃないのか」と思った次の瞬間、今度はツイストの「燃えろいい女」(古くてスマン)が頭に浮かび、世良公則 が道産子だったら、「♪燃えれ いい女〜 燃えれ ナ・ツ・コ〜」と歌うのかと思ったしょうもない奴です。 No.334 |
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