青汁ソフトクリームと音威子府そば


(2007年09月上旬のある日)
青汁ソフトは300円/少しシャリシャリ感があるソフト。ネーミングはインパクトがあって、いいのか、イメージ的に悪いのか?   大空町と音威子府町が隣り合わせ。幟が裏返っているのはご愛嬌。/黒い!かけそば1杯、確か350円だったと思う。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 札幌大通ふるさと市場(ようこそ札幌より)
「札幌大通ふるさと市場」の会場を歩いていると、緑のソフトクリームを発見! 抹茶ソフトかと思ったら、ナント、大空町の「青汁ソフトクリーム(緑のしずく)」。「あ、青汁ですか〜。」

青汁というと、「まずい〜、もう一杯!」のイメージですが、これは、サトウキビとならんで、砂糖の主要原料の甜菜(てんさい)ビートの青汁だそうで、試飲してみると、全然苦くなくて、普通の緑茶みたいでした。ソフトを食べる前に、まずは腹ごしらえということで、隣の音威子府(おといねっぷ)のソバを食べます。実はこの日、ソバの生産量日本一、幌加内町の新そば祭りがあったのですが、諸事情により行けず。ふるさと市場で食べようかと思っていたのに幌加内町の出店はなく、代用ということで、以前、現地で食べたことのある音威子府そばを食べます。音威子府そばは、そば殻も一緒に挽いて粉にするため、黒っぽいのが特徴なのですが何だか懐かしい。そしてその後にソフト。抹茶ソフト風で美味しかったです。  No.347
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