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秋晴れの札幌。八の字に雪の跡がついた手稲山の姿が綺麗に見えていました。
札幌に住む人、特に北の方に住む人にはお馴染みの手稲山。最初、札幌で一番高い山かと思っていましたが、違いました。手稲山は1024mですが、余市岳が1488mなんですね〜。でも「余市」と言うと小樽方面のイメージなわけで、札幌と言えば手稲山、それでイイノダ!
そんな手稲山、部屋の窓から見えるので、ほぼ毎日その姿を目にするわけですが、山の雪が少なくなれば春が近いことを感じ、緑が濃くなれば夏を感じ、紅葉を見れば秋の深まりを感じるわけです。毎年必ず話題になる「手稲山の初冠雪」ですが、今年は10月14日でした。毎年、言われなくとも朝見てわかるのですが、今年は、ほんの少しだったようで自分では気が付きませんでした。やはり、テイネハイランドのスキーコースの八の字がわかるくらいじゃないと認められません。なので、今年の私的な初冠雪日は10月21日なのです。
No.410 |
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