札幌の四季を知る、手稲山の風景


(2007年11月初旬のある日)
北18条「エルムトンネル」の東側入り口付近からの手稲山/もう八の字が定着しています。   4月末の手稲山/8月中旬の手稲山
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 
秋晴れの札幌。八の字に雪の跡がついた手稲山の姿が綺麗に見えていました。

札幌に住む人、特に北の方に住む人にはお馴染みの手稲山。最初、札幌で一番高い山かと思っていましたが、違いました。手稲山は1024mですが、余市岳が1488mなんですね〜。でも「余市」と言うと小樽方面のイメージなわけで、札幌と言えば手稲山、それでイイノダ! そんな手稲山、部屋の窓から見えるので、ほぼ毎日その姿を目にするわけですが、山の雪が少なくなれば春が近いことを感じ、緑が濃くなれば夏を感じ、紅葉を見れば秋の深まりを感じるわけです。毎年必ず話題になる「手稲山の初冠雪」ですが、今年は10月14日でした。毎年、言われなくとも朝見てわかるのですが、今年は、ほんの少しだったようで自分では気が付きませんでした。やはり、テイネハイランドのスキーコースの八の字がわかるくらいじゃないと認められません。なので、今年の私的な初冠雪日は10月21日なのです。  No.410
北海道旅行と観光 『北海道!旅の情報発信基地』へ    北海道の風/目次へ     戻る  北海道の風/HOMEへ  次へ     ブログ 「北海道な日々」の同じペ−ジへ